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産後にメディキュットで脚のむくみを解消!サイズの選定と使ってわかった口コミ

妊娠・子育て

妻が妊娠・出産した後、どうしても脚のむくみが発症し、心身に影響を与える時期がありました。

そのときに、すでに出産を経験していた妹からメディキュット(圧着ソックス)の話があり、いろいろ話を聞いているうちに愛用することになりました。

メディキュットにはいくつかの種類やサイズがあり、それらを選定するにあたって実際に経験・体験してきたことをお伝えします。

また、実際に使ってわかった感想や口コミも交えてお話しますね。

ちなみに、川口春奈さんもメディキュットのCMに出演されていて
とても評判がいいですね。

メディキュットの選び方について

メディキュットの骨盤サポート付きは必要?

妻が出産した後、脚がむくんでしまい、なかなかむくみが取れない状況がしばらく続いていました。

そこで着圧ソックス(メディキュット)の購入を考えました。
でも種類が豊富でたくさんあったため、用途やサイズなど自分に合ったものを間違えないように選定する必要がありました。

すでに子供を産んでいる私の妹からは、きつく締め付けることが良いわけでもなく、また逆に緩すぎるのも効果が薄くなるよと言われましたね。

適度なものを選定することになりますが、着圧ソックスによる圧力は足の部位により以下のような目安になっていますよ。

〔脚の部位による目安〕
・太もも:5~15hPa
・ふくらはぎ:10~20hPa
・足首:20~30hPa

「hPa(ヘクトパスカル)」とは圧力の単位で、着圧ソックスの圧力として使用されています。

ちなみに数値が大きいほど着圧が高く、締め付け力が強いことを表していますよ。

メディキュットの着圧(各部位の圧力)は以下のとおりで、目安値内に収まっていますね。


画像:メディキュット公式ページより引用

いざ、メディキュットを購入しようとしたときに、骨盤をケアするサポート付きのものがあることに気付きました。

「どうなんだろうか?」と私の妹に相談して、話を聞くことができました。

結論から言いますと、骨盤サポート設計されている「骨盤サポート付きのメディキュットがおすすめだよ!」と言うことでした。

妊娠・出産後には骨盤がよく動くことがあり、なかなか戻りにくく、最終的に腰痛の原因にもなり兼ねないと言われています。

また、妊娠・出産することで骨盤が開いているため、骨盤周りのテーピング加工により、ゆっくりと引き締めることが大切ですね。

産後はどうしても赤ちゃんへの授乳が頻繁にあり、睡眠不足が続くなど体調がすぐれない日々を過ごす中、なかなか整体や整骨する時間が取れず、妻自身、自分の身体を気遣えなくなっていましたね。

そんな状況でも、メディキュットは寝ながらにして自宅でケアできていました。

川口春奈さんもCM出演で「寝ながら骨盤ケア!」と言われていますね。

産後の安静にする時期には、横になることが多くありましたが、その姿勢での骨盤サポートには欠かせないものでしたね。

おかげで妻は腰痛を発症させることなく、身体的にはかなり楽な状態でいられたようです。

さらには産後、ある程度時間が経ち、安静期を過ぎた頃には買い物に行ったりして、少しづつ歩いていました。

ただ、歩行するにはやや不安があったのですが、骨盤をサポートしていたため「下半身を支えてくれているみたい」と、妻は話していました。

メディキュットのおすすめサイズは?

骨盤サポート付きのメディキュットの選び方をお伝えしますね。

まず、メディキュットのサイズですが、以下のとおりMサイズ」「Lサイズ」の2種類があります。


画像:メディキュット公式ページより引用

・Mサイズ:【身長】150~160cm【ヒップ】85~93cm【太もも】43~49cm【ふくらはぎ】30~38cm【足首】19~23cm

・Lサイズ:【身長】155~165cm【ヒップ】90~98cm【太もも】47~53cm【ふくらはぎ】34~42cm【足首】21~25cm

服を買う場合には、よく身長サイズを重視することがありますが、ここで注目するのは、身長サイズではなく、足首サイズになります。

実際に妻がメディキュットを購入した際、身長が158cmでしたので、どちらにも該当していたため、「Lサイズ」を購入しました。

しかしながら、胴回りなどは問題なかったのですが、どうも足首のサイズが合っていなかったようで、少しダブついたようになっていました。

そこで、私の妹に確認したところ、「足首周りを測って買うんだよ!」と教えられました。

「どういうこと?」

足首周りで、Mサイズは19~23cm、Lサイズは21~25cmとなっています。これを目安にメディキュットのサイズを選定します。

もしここで、どちらの足首サイズにも該当しているようであれば、中央値の近い方で選びます。

・Mサイズ:足首(19~23cm)の中央値は21cm
・Lサイズ:足首(21~25cm)の中央値は23cm

例えば、自分の足首周りを測定して、仮に21cmであれば「Mサイズ」を選びます。

22cm丁度であれば、どちらの中央値にも直近となりますが、足首の締め付けで強めが好きな方は「Mサイズ」、緩めが好きな方は「Lサイズ」を選ぶのがいいと思います。

メディキュット使用時での注意すること(着圧ソックス全般に共通しています)

・産後のむくみに痛みを伴っている場合には着圧ソックスの使用を休む
・あまり長い時間の着用はしない
・骨盤やひざなど正しい位置に合わせて使用する
・複数枚を重ねて着用しない
・肌にかぶれ等を生じた場合には一旦使用をやめる
・血行障害がある場合には使用しない
・正しい効果を発揮させるため破れた着圧ソックスを着用しない

など

メディキュットの口コミ!使ってわかったメリット・デメリットを紹介

大人気のメディキュット♪

妻が実際に使った感想と使った方からとても評判が良い商品なので、口コミをメリット・デメリットに分けて詳しく紹介していきますね。

ちなみに2017年から3年連続年間売り上げ第1位と超人気商品です^^

悪い感想と口コミ・デメリット

・何度か洗濯すると、裾の方の生地がほつれやすい。ほつれた部分をカットすることで普通に使えるようになります。産後、一時的に使う分には特に気になりませんでした。

・太もものあたりが丸まりやすい。柔軟剤を使って洗濯することでほとんど気にならなくなりました。

・4段階のソフトな締め付けに物足りなさを感じる方がいる。妻の経験から産後に使用する着圧ソックスはあまり強く締め付けず、適度にゆったり感がある方が苦しくないとのことでした。

良い感想と口コミ・メリット

・産後、寝る前に着用して布団に入っていたが、夜中に何度か授乳で起きても全く違和感がなく、授乳後もすんなりと眠りにつけた。

・着用した瞬間の締め付けが気持ちよく、脚周りが楽になり、産後による身体や心の疲れが癒された。

・産後から、しばらくメディキュットを使用したことで、むくんでいた脚周りがスッキリとし解消された。

・産後の気になっていた脚周りのむくみを解消するため、整体やマッサージに行くことを考えていた。赤ちゃんのお世話に追われて時間が取れなかったが、メディキュットを使用することで解消することができた。

・2人目の産後にもメディキュットを使用したが、1人目の出産時よりも早くむくみが取れた。

夏用と冬用があり、季節に合わせて使用ができる。
効果が早く実感できた。
素材が柔らかく、着用しやすい。
使っていて気持ちがいい。

といった感想や意見がありましたね^^

いろいろメリットはありますが、産後を含め、こんなに効果があるのは嬉しいですよね。

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産後に脚のむくみが発症する原因とその解消について

出産した後に脚がむくむことがよく起こります。その要因として以下のことが考えられます。産後のむくみは出産だけが原因というわけでもないですね。

・出産での血液減少による水分バランスの乱れ
・赤ちゃんへの授乳による水分不足
・安静期(約1か月間)における運動不足
・赤ちゃんへの授乳による睡眠不足

など

脚のむくみは上述した原因で血行不良を起こし、血の巡りが悪くなります。それに伴いリンパの流れも滞るようになり、老廃物が外へ排出されにくくなります。

その結果、脚にむくみを発症させることになります。

この状態を解消するには、脚をマッサージすることが手っ取り早い解決方法になります。

足首から膝へマッサージをします。このとき、膝の裏にリンパ節があり、軽く指圧するのがよいとされています。

また、膝から太ももをマッサージします。太ももの付け根にもリンパ節があります。

このことから、メディキュットを着用することで、常に着圧、いわばリンパ節を指圧している状況を作っているわけですね。

メディキュットで産後の脚のむくみを解消!のまとめ

メディキュットの種類やサイズの選び方について、実際の経験をもとにお話してきました。

実際に使ってみた感想や口コミから、出産・産後には骨盤サポート付きのメディキュットが効果的であることが判りました。

これからは産後の脚のむくみも解消され、心身ともに疲れも癒され、赤ちゃんに専念した毎日が過ごせることでしょう^^

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